自然が豊かな沖縄

本島北部は自然豊かな地域

沖縄というと、市街地の近代化が年々進んでいる印象を持たれがちです。たしかに、2000年代に入って本島南部の県庁所在地を走るモノレールが開通したり高層ビルが続々建築されるなど、一部エリアについては自然が失われつつあります。しかし、モノレールが走っていないほか高速道路も通っていない本島の北部エリアについては、今でも豊かな自然が残り続けています。標高1000mを超えるような山は存在しませんが、北部エリアの山林内では様々な珍しい熱帯植物を間近で見られます。また、この地域に生息する天然記念物の鳥を飼育している施設まで足を運べば、教科書・図鑑等でしか見られなかったものを生で見る事ができます。

その他、海の近くにそびえ立つ山の展望台からは、周囲に広がるエメラルドブルーの海を見渡す事が可能です。

秘境と呼ばれている島もあり

沖縄県南西部に位置する離島の中には、本州の大規模な空港から直行便でアクセスできる島があります。その島の付近には船に乗ると約30分でアクセス可能な、「秘境」と呼ばれる島が存在します。秘境と呼ばれている島は、島全体がジャングルとなっており、手つかずの自然が残され続けています。なお、このジャングル内部は歩いて入っていくしか方法がないわけではありません。例えば、クルーズ船に乗って内陸部に入っていき、マングローブ林を鑑賞するような事が可能です。

またクルーズ船を利用せず、カヌーを漕いで内陸部に入っていくような事も出来ます。島の内陸部には幾つもの滝が存在しますが、本州の人々にとって悩みの種である熊は生息していませんので、安心して滝の音を聞きながら癒しの時間を過ごせます。

竹富島のツアーに出掛けると、一昔前の時代に戻った感覚になるでしょう。現代の忙しい現実に疲れた心が癒されます。